広島・林と久保が2軍降格 7月20、21日のヤクルト戦では2戦連発も打率・182 久保は3日に今季初先発も4打数無安打

 広島の林晃汰内野手(24)と久保修外野手(24)が4日、出場選手登録を抹消された。

 林は7月17日に今季2度目の昇格を果たすと、同20、21日・ヤクルト戦(神宮)で2試合連続本塁打をマーク。しかし、その後は快音が響かず、直近4試合連続無安打で降格となった。1軍では打率・182、2本塁打、4打点だった。

 久保も7月17日に今季2度目の1軍へ。その後は、代走や守備固めで起用された。3日・中日戦(マツダ)で「1番・中堅」で今季初スタメンを果たすも、4打数無安打。1軍では7打数1安打、打率・143だった。

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