広島 またも堂林!今度は同点二塁打、そして末包勝ち越し打
「読売ジャイアンツ-広島東洋カープ」(23日、東京ドーム)
広島は逆転を許した直後の四回、復帰した上本の安打などの1死一塁からまたも堂林。菅野の初球134キロを右中間にはじき返す同点の適時二塁打とした。
「打ったのはカットボール。逆転された後すぐに追いつくことができて良かったです」
堂林は二回の先制弾に続き2打席連続打点と4番の重責を果たしている。
さらに2死後、末包の中前適時打で再び勝ち越した。
「打ったのはスライダー。必死に食らいついていった結果、堂林さんに続くことができて良かったです」





