本拠地デビュー戦の広島・秋山は3打席連続三振

4回、2打席連続で見逃し三振に倒れた秋山(撮影・立川洋一郎)
4回、2打席連続で見逃し三振に倒れ、ベンチへ戻る秋山(撮影・立川洋一郎)
6回、空振り三振を喫し硬い表情でベンチへ戻る秋山(撮影・立川洋一郎)
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 「広島-DeNA」(12日、マツダスタジアム)

 本拠地デビュー戦となった新加入の秋山翔吾は3番・右翼で出場。第1、2打席目とも見逃し三振に倒れると、六回1死一塁で迎えた第3打席も、DeNA先発石田の変化球にタイミングが合わず、空振り三振。3打席連続三振となった。

 秋山は広島デビュー戦となった8日の中日戦で2安打を放ったが、その後2戦はノーヒットとやや適応に苦しんでいる。

 秋山のNPBでの3打席連続三振は2019年7月16日のロッテ戦以来。

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