北別府氏、堂林の活躍に「嬉しい」「何年も苦労して覚醒したね」
成人T細胞白血病の治療で末梢血幹細胞移植をした元広島投手の北別府学氏(デイリースポーツウェブ評論家)が17日、「嬉しいこと」というタイトルで自身のブログを更新した。
北別府氏は「今日も通院 まだ一日置きに。点滴やら待ち時間やらで1日仕事 今、その合間です。」とまずは近況を報告。その上で「嬉しいこと」としてつづったのは広島・堂林翔太内野手について。
「堂林選手の活躍が嬉しくてたまらない 何年も苦労して覚醒したね。支えている家族も嬉しいでしょう。あんな有名人が広島に住んでくれてありがたいね と普段からまるで広島を代表して言っている?家内も中継観ながら良かったねと繰り返していました。」
堂林は16日は4号2ランを放つなど2安打。打率4割2分はセ・リーグでトップの活躍を続けている。




