広島・菊池保則がシート打撃登板「スライダーが外れることが多かった」と反省

 広島の菊池保則投手(30)が26日、シート打撃に登板した。打者9人に計28球を投げ、被安打は2だった。「バランスよく投げられたが、コースとしては甘かった。スライダーが外れることが多かったので、実戦の中で修正していければ」とさらなる精度向上を口にした。

 6月19日の開幕に向け、「スピードで押せるタイプではない。変化球でコースをついていければ。投げミスをなくして万全な状態で向かっていきたい。1年間1軍で投げられればいいかなとは思う」とフル稼働を誓った。

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