広島・フランスア 佐々岡監督とキャッチボール「カーブを投げてほしいと言われた」

 広島のヘロニモ・フランスア投手(26)が19日、マツダスタジアムに隣接する室内練習場で練習を行った。

 クレート通訳とキャッチボールを行っていたが、途中から佐々岡監督が通訳とバトンタッチ。指揮官と約30球キャッチボールを行い、その中で左腕は“佐々岡カーブ”を指南され何回か試した。

 フランスアは「(監督からは)カーブを投げてほしいと言われた。球種が全部速いから、遅い変化球があった方がいいのかもしれない」と説明。今後の実戦でカーブを試投していく考えを示した。

 また、開幕に向けて「アピールが増えるし、やる気はある。開幕が始まるまでに調子を戻したい」と意気込んだ。

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