アドゥワいきなり3失点 負ければ借金転落の一戦で苦しい立ち上がり

 1回、阪神に先制を許しマウンドで汗をぬぐう広島・アドゥワ(撮影・坂部計介)
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 「阪神-広島」(6日、甲子園球場)

 広島・アドゥワ誠投手が先発し、初回に3点を失った。

 先頭の近本、糸原に連打を許し一、三塁とピンチを迎えると、打席には糸井。フルカウントから右中間を破る2点適時二塁打を放たれ、先制点を献上した。

 その後1死二塁からはマルテに初球の142キロ直球を右中間への適時二塁打とされ、追加点を許した。チームは最大「14」あった貯金が前夜「0」となり、この日負ければ借金を背負う状況。そんな中でいきなり追う展開となった。

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