先発の大瀬良がタイムリー 自らのバットでリードを3点に広げる

1回広島、1死三塁、右前タイムリーを放つ広島・大瀬良大地=マツダスタジアム(撮影・飯室逸平)
3枚

 「広島-中日」(25日、マツダスタジアム)

 広島・大瀬良大地投手が3-1の二回に適時打をマークし、リードを3点に広げた。

 先頭の田中の中前打をきっかけに1死三塁となると、カウント1-2。大野雄の外角直球を右前へ運び、追加点を奪った。試合前まで今季13勝を挙げており、自己記録を更新し続けている右腕は、バットでもシーズン自己最多となる今季7本目の安打となった。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

カープ最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(野球)

    話題の写真ランキング

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス