ドラ3床田、4回2失点 失策絡みと浅村に被弾

4回西武無死、浅村(左)に左越えにソロを打たれる広島ドラフト3位・床田=マツダスタジアム(撮影・吉澤敬太)
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 「オープン戦、広島-西武」(9日、マツダスタジアム)

 広島のドラフト3位・床田寛樹投手(21)=中部学院大=が先発し、4回3安打2失点(自責点1)だった。

 初回を三者凡退。二回、先頭・山川を三塁失策で塁に出すと、木村文に中越え二塁打を許し、無死一、三塁のピンチを背負った。続く田代に中堅後方へ犠飛を放たれ、1失点。その後は後続を抑え、最少失点で切り抜けた。四回には、先頭の浅村に初球を左翼席へ運ばれ2点目を失った。

 開幕ローテ入りを狙う左腕は「走者を背負った時にしっかりと投げないといけなかった。ボールが先行してストライクをとりにいった球を打たれてしまった。そこは反省」と振り返った。

 課題を克服し、次回のマウンドで生かす。

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