注目高まる黒田去就 前田健の米挑戦で

 広島が4日、前田健太投手(27)のポスティングシステムによるメジャー挑戦を容認したことで、来季去就を明らかにしていない黒田博樹投手(40)にも今後、注目が集まる。11月後半に自宅のある米国から帰国。現在は日本に滞在中だ。

 11月27日には広島市内で球団行事に参加。今オフ、初めての公の場で「再来週くらい」と、12月10日前後にも交渉役の鈴木清明球団本部長(61)と、直接会談で結論を伝える見通しを明かしていた。

 同月30日には現役続行か、引退か、揺れ動く胸中を吐露。「今年に入る前、野球人生最高のモチベーションで帰ってきた。最後のつもりで、今まで以上にやってきた思いがある。なかなかそれを、超えるものを探すのが難しい」と、揺れ動く胸中を隠さなかった。

 球団は前田のポスティング有無にかかわらず、来季残留交渉を続けてきた。交渉役の鈴木球団本部長は1日に「会う日は決めている」と説明。「必要があれば何度でも会う。1回会って話をして2回、3回になるかもしれない。これに期限はない」と話していた。

 来季現役続行の条件として、黒田は「心技体」の充実を挙げる。「悔いのないように決めたい」と現在は自問自答や、多くの人に相談しながら、来季戦う上で「今年を超えるモチベーション」を探している。会談までメドは残り1週間前後だ。

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