広島が菊池の左前適時打で勝ち越し

 「広島-DeNA」(21日、マツダ)

 広島が同点の七回、菊池の左前適時打で勝ち越しに成功した。

 2死一、三塁で打席に立つと初球、真ん中高めの直球を狙った。強振した打球はしぶとく三遊間を抜けた。

 9月3日の阪神戦(マツダ)以来、14試合ぶりの打点をマーク。積極的な打撃でチームに待望の勝ち越し点をもたらした。

 粘投を続けたジョンソンも、貴重な一打で勝利投手の権利を持っての降板となった。

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