広島、選手会長・梵の6号ソロで先制

 「ヤクルト-広島」(28日、神宮)

 広島が梵の6号ソロで先制した。二回、1死走者なしで打席に立つと、フルカウントからの7球目、新垣の内角高めの140キロ直球を狙った。打球は、左翼スタンド最前列に到達。選手会長の2戦連発で、広島が序盤の主導権を握った。

 「打ったのは高めのストレート。うまく打てました」と振り返った。試合は黒田博樹投手が中20日で、満を持して先発。7連勝と好調ヤクルト打線に挑む右腕に、大きな大きな援護点となった。

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