ドラ7・多田 合同自主トレ手応え

 広島のドラフト7位・多田大輔捕手(鳴門渦潮)が24日、廿日市市の大野練習場での合同自主トレを「いい意味でも悪い意味でもインパクトを残せた」と振り返った。25日から高校の卒業試験のため、一時チームを離れるのを前に「最初は練習についていくのがやっとだった。でも肩の強さや、当たった時は打球が飛ぶのを見せられた」と、手応えを口にした。

 大野寮ではドラフト1位・野間(中部学院大)、3年目の鈴木誠からかわいがられ、チーム内の評価は上々。発熱で2日間練習を休むアクシデントはあったものの「今回感じたことを、大学で野球を続ける同級生に伝えたい」と、仲間との再会を心待ちにしていた。

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