広島新庄・迫田監督 選手たちの平和への「思い強くなる」

 第98回全国高校野球選手権大会に出場している広島新庄・迫田守昭監督が6日、リハーサルが行われた甲子園で平和への思いを語った。

 1945年8月6日に広島市内に原爆が投下された。広島県民にとっては忘れられない日だ。迫田監督は「広島県人は被爆の思いは強い。よその方々には分からない、平和に対しての思い入れが強い」と語った。

 ナインは甲子園出発前の宿舎で黙とうをささげた。「式典は見られないけど、選手が一緒になってこっちに来たら逆に(平和への)思いも強くなるでしょう。若い人たちが伝承してつないでいくものですから。かれらが引き継いでいくものでしょうから」。45年9月に疎開先で誕生した迫田監督は、甲子園から平和を願った。

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