競馬ギガ盛ブログ「おもしろくないG1回顧録105」(12月30日)
どうも、面白くない記者の小林です。まずは、どうでもいい記者のホープフルS予想結果からです。1着◎クロワデュノール、2着▲ジョバンニ、3着無印ファウストラーゼンで、馬券は3連単を購入して外れました。
クロワデュノールは強かったですね。道中は中団やや前めの位置でレースを進め、3角過ぎからポジションを上げました。俗に言う勝ちにいく競馬です。そこからは直線半ばであっさりと抜け出し、2着ジョバンニに2馬身差と力の違いを見せました。
V時計の2分0秒5は、G1昇格後の17年以降では昨年のレガレイラ(2分0秒2)に次ぐ2位のタイム。ポテンシャルの高さを示すには十分なものです。また、同馬はスタートが速く、折り合いの心配もありません。よって距離の融通も利きます。東京の新馬戦と東スポ杯2歳Sでは上がりの速い競馬で勝利しており、瞬発力勝負も問題なし。現時点で欠点は見当たりませんね。総合力が非常に高い馬です。来年のクラシックはこの馬が中心になるでしょう。
今年のG1のトータル収支は、スプリンターズSから始まる下半期がマイナス28万5490円からのスタートでしたが、結果として約11万円の負債を減らして終了しました。下半期に関しては自分の中で会心に近い予想の的中もあり、悪くない感触でしたが、トータルでは大幅なマイナス収支です。これくらいのことで満足しているようでは志が低いと思った、今年のホープフルSでした。
【ホープフルS】
〈3連単〉
1着固定6↓15、1、7、12、18 各400円
2着固定6↓15、1、7、12、18 各100円
購入額 1万円
払戻金 0円
【G1回顧録トータル収支】
マイナス17万8640円
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