競馬ギガ盛ブログ「おもしろくないG1回顧録102」(12月10日)
どうも、面白くない記者の小林です。まずはどうでもいい記者の阪神JF予想結果からです。1着△アルマヴェローチェ、2着△ビップデイジー、3着△テリオスララで◎コートアリシアンは6着でした。外れです。
勝ったアルマヴェローチェは、札幌で新馬戦を制し、続く札幌2歳Sでは2着に敗れましたが、2歳女王決定戦で頂点に立ちました。札幌2歳SのV時計1分50秒3は、この日の馬場状態を踏まえると優秀でしたし、レベルは過去のレースと比較しても高かったと思っていましたが、上がり時計が速くなると厳しくなると分析して△評価としました。しかし、結果はレースラップ後半3Fが34秒9と時計を要する展開となり、アルマヴェローチェにとってはいい形になりました。それがポイントだったと思っています。ただ、それは一つの要因であって、根本としてアルマヴェローチェ自身の強さというものを見誤ってました。要するに今回の予想は、記者のセンスのなさを露呈した結果です。
マイルCSが的中となり、上昇気流に乗れると思っていましたが、その後の記者の本命馬は、ジャパンC5着、チャンピオンズC6着、阪神JF6着とひと息の着順です。しかも、ただの外れではなく、予想のピントがずれている外し方です。これは繰り返しますが記者のセンスのなさによるものだとは十分に分かっています。それでも有馬記念までには軌道修正しなければならないと思った今年の阪神JFでした。
【阪神JF】
〈3連単〉
1着固定13→9、10、1、2、3、7、12 各100円
2着固定13→9、10、1、2、3、7、12 各100円
〈馬連〉
13-9、10 各800円
購入額 10000円
払戻金 0円
【G1回顧録トータル収支】
マイナス235070円
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