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競馬ギガ盛ブログ「おもしろくないG1回顧録101」(12月2日)

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 どうも、面白くない記者の小林です。まずはどうでもいい記者のチャンピオンズC予想結果からです。1着△レモンポップ、2着○ウィルソンテソーロ、3着無印ドゥラエレーデ、◎サンライズジパングは6着でした。外れです。

 今回のレースは展開とレモンポップのポテンシャルを見誤りました。まずは展開です。今年は先行馬がそろったことで、速い流れになると予想していました。1枠2番と舞台設定の上で、逃げ馬にとっては理想的な枠に入ったとはいえ、さすがのレモンポップでも厳しい逃げになると思いました。しかし、実際はレースラップ前半5Fは60秒8で後半は61秒9でした。G1にしては平均的な流れ、昨年の前半60秒9、後半61秒8とほぼ一緒のペースです。これ以上に速くなっていたら、最後に差されていた可能性は高いです。坂井の絶妙なペース配分が勝利を導いたと思います。そして、レモンポップのポテンシャルの高さです。今回の1800メートル戦はベストの距離ではありません。それでも鼻差とはいえ、しっかり勝利をつかみました。強い馬です。

 今回は最後の一戦となりましたが、通算成績は18戦13勝、2着3回で、連対を外したのは海外遠征の23年ドバイゴールデンシャヒーン(10着)と24年サウジカップ(12着)の2戦だけでした。すばらしい成績です。

 今年は16頭のうち8頭が昨年と同じ顔ぶれとなり、1着、2着、3着は昨年と同じ組み合わせで決まりました。深く考えず、シンプルに予想していたなら的中していたかもしれません。ただ、それでは…。これは外れた言い訳であり、説得力はありませんが、その都度しっかり分析することが今後の予想につながるはず。そう、自分に言い聞かせた今年のチャンピオンズCでした。

【チャンピオンズC】

 〈3連単〉

 1着固定12↓8、16、1、2、3、4、7 各100円

 2着固定12↓8、16、1、2、3、4、7 各100円

 〈馬連〉

 12-8、16 各800円

購入額 10000円

払戻金 0円

【G1回顧録トータル収支】

マイナス225070円

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ニュース

クロワデュノール(中央)

2024.12.30

競馬ギガ盛ブログ「おもしろくないG1回顧録105」(12月30日)

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的中速報

1月13日 中京1R

馬連
111,670円的中!

山本ユウキ

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1月13日 中山3R

3連複
29,780円的中!

刀根義郎

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