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ケイバ熱盛ブログ「2歳馬のナイスネイチャ?」(3月23日)

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 栗東・井上です。一度はやってみたいと思うこと-。競馬ファンなら、“馬の命名”じゃないでしょうか。ワタクシ、実は過去に、ある馬主さんのご厚意で命名しているんです。

 ノーキュアノーペイ(成功なくして報酬なし)、スウッシュ(某ブランドのロゴ)、ゴーフォアブローク(当たって砕けろ、イチかバチか)、ドーパミン(やる気を出す脳内ホルモン)、ハナウマベイ(04、16年に全米No.1ビーチに選出されたハワイ州オアフ島の湾)。以上5頭の名付け親ですが、合わせてJRA4勝。「勝てないのは馬名のせい」。オーナーからこう指摘を受けてお役御免となりました(笑)。確かに、ここに記すだけでも赤面モノ。ネーミングセンスがないことを実感しています。

 さて、タイトルにあるナイスネイチャの話題を。91~93年の有馬記念で3年連続の3着という記録を残した“ブロンズコレクター”。ワイド馬券の開始時にはキャンペーンホースとして起用され、現在は存命中のJRA重賞勝ち馬最長寿命記録を更新していることでも有名です。多くのファンの記憶に残り、愛されキャラとして、今でも人気を集めています。

 現役当時、某専門紙で新人トラックマンとして松永善晴厩舎担当だったワタクシ。担当厩務員の馬場さんから「ナイスネイチャの蹄鉄やるわ!」と譲ってもらったことを思い出します。

 そんなナイスネイチャが2歳馬に?重賞勝ち馬は登録抹消の9年後から使用可能とはいえ…。ホンマかいな?タイムスリップ?そんなはずはありません。“ナイス”ではなく、実は“ライス”。ライスネイチャ(牡・父メイショウボーラー)なんです。しかも、母系をたどると、母がオムスビ、祖母はゲッケイジュ、曽祖母にナイスネイチャの母ウラカワミユキの名が…。さらに、管理するのはネイチャの主戦を務めた松永昌調教師です。

 この話題は“おかわり”したくなります(ライスだけに…)。と、いうことで先生に尋ねてみました。面白い2歳馬がいますね-。「お~、ライスネイチャか?」。さすが反応が早い。「去年の北海道セプテンバーセールで見つけてな。ナイスネイチャの血統やから。まだこの血統の馬が残っていたか、と。もういないからなぁ。小さくて一声で買えた」と購入の経緯を教えてくれました。

 オーナーは『ペスカ』が冠名の山田信太郎氏です。「オーナーが“実はこういう名前で登録したから”って。奥さんがナイスネイチャが好きで、命名したらしい。母がオムスビだから、ライスネイチャって」。こういう遊び心のあるネーミングセンス、大好きですわ。

 現在は木村牧場で、すくすくと成長中だとか。「今は大きくなった。生産牧場が育成もやっているから乗ってもらっているけど、素直な馬でね。俺も最後の年(来年2月末に定年)やから、早めに入厩させたいと思っているけど。夏頃かなぁ」。今から入厩が楽しみ。オムスビの子、ライスネイチャを応援してもらえれば、と思います。

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