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【紫苑S】ドリームコア 馬なり余力残して登坂 右回り克服で秋華賞へ弾みつける 田中博師「走れる態勢」

 美浦坂路を軽快に駆け上がったドリームコア(撮影・園田高夫)
 美浦坂路を軽快に駆け上がったドリームコア(撮影・園田高夫)
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 「紫苑S・G2」(6日、中山)

 オークス2着以来となるドリームコアが3日、美浦坂路で最終リハ。休み明けに加え、田中博厩舎に転厩しての初戦となるが、ここまでの調整過程は至極順調に進んだ。単走馬なりのメニューで、きっちりと出走態勢を整えた。これまで結果の出ていない右回りを克服して、秋華賞(10月18日・京都)へ向けて最高の弾みをつけるつもりだ。

 ドリームコアは角馬場とダートで入念に体をほぐしてから美浦坂路へ。力みのない走りでスムーズに加速し、最後までリズムを崩さず4F54秒7-40秒0-12秒5でまとめた。

 田中博師は「先週までで求められるものは求めて、きょうはダートで長めにしっかり乗ってから坂路を単走で整える形。下っ腹も随分と締まってきているので、余力残しで終えました」と追い切りの意図を説明。動きに関しても「顎のゆずり(ハミ掛かりの意味)と、この子なりにたまったフォームで走れるように。“これくらいできたらいいな”というところに収まっています」と納得の表情を浮かべた。

 今回は転厩初戦。指揮官は「ここは前哨戦という位置づけですが、走れる態勢にはあると思っています」と仕上がりに及第点を与える。週末の雨予報にも「パワーを感じますし、そんなに苦にはしないのでは」と見立てた。

 一方、ポイントに挙げたのは右回り。ここまで左回りは〈3・1・0・0〉。デイリー杯クイーンCを勝ち、オークスでも2着に好走したが、右回りでは桜花賞9着など〈0・0・1・1〉と結果が出ていない。「今回は右回りのツーターン。そこは間違いなく鍵になる」とうなずきつつ、「比較はつきませんが、うちの厩舎に来た当初からずいぶん良くなってきました」と手応えを口にする。始動戦で課題を克服し、秋華賞へ弾みをつける構えだ。

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 美浦坂路を軽快に駆け上がったドリームコア(撮影・園田高夫)

NEW 2026.9.4

【紫苑S】ドリームコア 馬なり余力残して登坂 右回り克服で秋華賞へ弾みつける 田中博師「走れる態勢」

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9/6(日) 15:45発走 阪神芝1200メートル 3歳以上オープン 別定

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