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【福島牝馬S展望】エリザベス女王杯2着パラディレーヌが悲願の初タイトル奪取を目指す

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 「福島牝馬S・G3」(19日、福島)

 昨年はオークス4着、秋華賞3着、エリザベス女王杯2着と、G1級の力を示したパラディレーヌ。今季初戦の中山牝馬Sは3着止まりだったが、上位2頭に伸び負けしたのはハンデ差の分だろう。1週前追い切りは、栗東坂路で4F53秒5-12秒3を記録し、力強く登坂。実戦を使って上昇気配。今後のためにもここで賞金を加算しておきたい。

 中山金杯は4着に敗れ、連勝が止まったカネラフィーナ。直線で馬場の悪い内めを通ったことで、もうひと伸びを欠く形に。ただ、牡馬相手だったことを考慮すれば酌量の余地がある。未勝利から4連勝でリステッドVを飾った素質馬。牝馬限定戦なら好勝負に持ち込める。

 ここまで7戦して4戦3勝、2着3回とまだ底を見せていないジョイフルニュース。前走の東風Sは外から猛追して勝ち馬に首差まで迫り、脚力の高さを示した。1週前追い切りは、美浦Wで6F78秒1-11秒0。3頭併せで最先着と好気配。重賞初Vの好機が巡ってきた。

 福島記念11着からの巻き返しを期すコガネノソラ。内枠で身動きが取れずに消化不良の一戦となったが、24年のクイーンSを制したように牝馬同士のG3なら地力は上位。1週前追い切りでは、美浦坂路の併せ馬で0秒9先着。全4勝を挙げる芝1800メートルで本領発揮といく。

 小倉牝馬Sは4着に健闘したテレサ。外差し馬場でゴール前は上位勢にのみ込まれたが、直線ラチ沿いからいったんは先頭に立って見せ場は十分。先につながる内容だった。今回は首位争いになっていい。

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