【高松宮記念】展開から浮上するのはこの馬だ
「高松宮記念・G1」(30日、中京)
木、金曜と雨が降ったものの、馬場は回復傾向。19年を最後に良馬場での開催がなく、近年は特殊な馬場状態で穴馬の上位進出が目立った高松宮記念だが、今年は時計も速く、ある程度前で運ぶのが理想の形となりそうだ。
狙いは好位勢。G1実績のあるルガル、ママコチャ、マッドクールの3頭はいずれも良馬場の時計勝負を歓迎。Bコース変わりで馬場のいい内めを走れれば、勝利にグッと近づくことができる。
中間にゲート練習をしているナムラクレアは、ルメールがどの位置につけるかが見もの。強力な逃げ馬不在でペース自体はそこまで速くならないため、近2走のように後方でためる形だと差し損ねる危険性もはらむ。
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