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ケイバのゲンバ 記事一覧

 良血がそろう2歳馬の育成手腕が注目される福永師

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2024/05/07

福永祐一師は2歳馬をどう自分色に染め上げるか 続々入厩スタート

 3月6日の厩舎開業から約2カ月がたった福永祐一調教師(47)=栗東。「騎手が楽しいという気持ちが上がっていくなかで、それよりもやりたいことが見つかった」。もうひとつの夢だった調教師の道を歩み始め、その表情は晴れやかだ。

 固い絆でG1初制覇を目指すシャマルと川須

2024.4.30

胸熱くなるシャマルと川須栄彦騎手の絆 絶対にもう手放さない「結果を出すことに集中したい」

 結果が出なければ、上位騎手にあっさり乗り代わり。馬生を考えればそれ自体を否定するつもりは全くない。お金が絡むものなので、記者ももし馬主だったらそうするかもしれない。しかし、人馬の深いつながりを目にした時、やはり胸を熱くさせられてしま…

 酒井君Tシャツを着て笑顔のおがわじゅりさん

2024.4.23

イラストレーター・おがわじゅりさんのあふれんばかりの競馬愛 私みたいに馬にハマりませんか?

 馬のイラストレーター・おがわじゅりさんが、4月20~22日の3日間、東京都渋谷区のギャラリーで自身2度目となる個展『おがわじゅりの馬房展』を開催した。約7年ぶりとなるイベントを行い、「多くのファンの方々と触れ合えてうれしかった」と感…

 大型複合遊具がシンボルのパークエリア

2024.4.17

大人のレジャー施設から家族のテーマパークへ 京都競馬場に無料大型遊び場施設が誕生

 “大人の娯楽”という印象が強い競馬。そんなイメージからは全く想像できない新しい施設が、京都競馬場に誕生した。その名は「Paka Run!(パカラン)」。遊具や遊ぶための環境を提供する事業を展開しているボーネルンド社がプロデュースした…

 取材に応じる松本好雄氏=株式会社きしろ(撮影・石井剣太郎)
 引退セレモニーで柴田善(左)から教官の帽子を受け取る武士沢=中山競馬場

2024.4.2

騎手人生で学んだ「馬は大事にすれば応えてくれる」 JRA競馬学校の教官として新たな一歩を踏み出す武士沢友治元騎手

 春は新生活がスタートするシーズン。競馬界にも4月から新たな一歩を踏み出した男がいる。3月10日付で騎手を引退した武士沢友治元騎手(46)だ。今では少なくなった馬を育てる職人肌のジョッキーだったが、JRA競馬学校の教官として人を育てる…

 雲取賞を制したブルーサン(左)と2着のアマンテビアンコ=2月14日、大井

2024.3.27

今年創設「ダート3冠」路線の現状は 中心のJRA勢に“打倒”燃える地方

 羽田盃(4月24日・大井)と東京ダービー(6月5日・大井)のJpn1化と、ジャパンダートダービーのジャパンダートクラシック(10月2日・大井)改称と秋移設により、南関東の3冠路線だった3競走が中央、地方の枠を超えた「ダート3冠」とし…

 昨年のリベンジに挑むドウデュース&武豊
 ©Cygames,Inc.

2024.3.19

もっと評価されていい『ウマ娘』の功績 競馬に興味がなかった人々も魅了 牧場や馬主志望者に多大な影響

 1月某日、美浦トレセンに大手牧場の重鎮の姿が。これはまたとない機会と思い、気になっていた質問をぶつけてみた。

 3日の中山競馬で場内実況を担当した藤原菜々花アナウンサー

2024.3.12

JRAで女性初の場内実況デビューした藤原菜々花アナ 痛感した難しさと目指す“当たり前”の実況とは 騎手、調教師に続き新風

 7人目の現役女性ジョッキーが誕生し、前川恭子さんがJRA史上初の女性調教師となるなど、昨今の競馬界は女性の活躍が目覚ましい。そんななか、3日の中山競馬場では、ラジオNIKKEIの藤原菜々花アナウンサー(26)が、JRA史上初めて女性…

  1. 競馬新聞「馬サブロー」

的中速報

5月5日 京都1R

馬単
60,700円的中!

山本ユウキ

山本ユウキ

5月5日 東京10R

3連単
30,320円的中!

井上達也

井上達也

主要ニュース

  1. 水原容疑者 大谷から歯治療費二重取り
    水原容疑者 大谷から歯治療費二重取り
     米司法省は8日(日本時間9日)、銀行詐欺などの容疑で連邦地裁から訴追された米ドジャース大谷翔平選手の元通訳・水原一平容疑者が罪を認めることに同意し、検察との司法取引が成立したことを発表した。14日にロサンゼルスの裁判所に出廷し、罪状認否を行う。
  2. ゆたぼん 学校サボる理由にド正論
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     YouTuberのゆたぼんが8日、Xを更新。編集者の箕輪厚介氏が、自身の子供が連休明けに学校に行きたくないと言ったことについて、ゆたぼんならではの助言を行い、ネットをうならせた。
  3. なぜ3割打者が減少傾向?評論家が指摘
    なぜ3割打者が減少傾向?評論家が指摘
     セ・パ両リーグの打撃30傑を見ると、今年も過去2年と同じく3割打者の数が少ないことに気づく。9日現在で打率が3割を超えているのは、セ・リーグでは・339のサンタナ(ヤクルト)、・306の細川(中日)の2人で、パ・リーグでは・317の近藤、・315の周東、・308の柳田のソフトバンク3人衆のみと、両リーグ合計でわずか5人なのだ。
  4. 水原一平容疑者の司法取引が成立
    水原一平容疑者の司法取引が成立
     米司法省は8日(日本時間9日)、銀行詐欺などの容疑で連邦地裁から訴追された米ドジャース大谷翔平選手の元通訳・水原一平容疑者が罪を認めることに同意し、検察との司法取引が成立したことを発表した。14日にロサンゼルスの裁判所に出廷し、罪状認否を行う。
  5. 新井采配 なぜ大瀬良に代打を出さず?
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     「阪神1-3広島」(8日、甲子園球場)