不振でついに抹消…“虎の新4番”ロサリオに猛烈に期待していたあの頃(遠い目)
不振が続く阪神の新外国人・ロサリオがついに登録抹消。今となっては遠い昔のことのようですが…この“虎の新4番”に期待しまくっていた時期を「あの頃は良かったなぁ」と振り返ってみましょうよ。
公開日:2018.6.3
阪神に新加入したウィリン・ロサリオ内野手(28)=前韓国・ハンファ=が29日、甲子園に「初見参」した。午前中のメディカルチェック後に甲子園を視察し、好印象を口にした。
ロサリオ、甲子園は広くない 初視察でアーチ量産の予感
「素晴らしい球場だと思いますし、とてもやりやすい球場かなとも思います。まだファンの人が全然来てないので、実際に来てみたらどういう雰囲気かは分からないので、それはまた見てみたいなと思います」
ロサリオ、甲子園は広くない 初視察でアーチ量産の予感
球場の広さを感じたかという問いには「そこまで感じないです」と力強く言い切った。
ロサリオ、甲子園は広くない 初視察でアーチ量産の予感
「阪神春季キャンプ」(1日、宜野座)
ロサリオ、いきなり驚弾140メートル 圧巻フリー打撃!58スイング14発
プロ野球のキャンプは1日、沖縄・宮崎の両県などで始まった。阪神は沖縄県宜野座村でキャンプインし、期待の4番候補・新外国人のウィリン・ロサリオ内野手(28)がベールを脱いだ。
初の屋外フリー打撃で58スイング中、推定140メートルの特大弾を含む14本の柵越えをマーク。本人は時差ボケに悩まされている現状を吐露するなど状態はまだ75~80%と明かす中、他球団の007が警戒感を強めるほどのインパクトで、大砲を待ち望む金本知憲監督(49)も絶賛した。
ロサリオ、いきなり驚弾140メートル 圧巻フリー打撃!58スイング14発
「阪神春季キャンプ」(4日、宜野座)
ロサリオに金本監督大台期待!3割30本100打点
阪神に新加入したウィリン・ロサリオ内野手(28)が4日、フリー打撃で推定145メートルの特大弾を放ち、第1クールを打ち上げた。
金本知憲監督(49)も過去2年で獲得した4人の助っ人の中でNo.1のスイングスピードと絶賛。目標を3割30本100打点に設定し、猛虎打線の主軸として大きな期待を込めた。
ロサリオに金本監督大台期待!3割30本100打点