阪神・木浪 国内FA権行使せず残留「もう一度、日本一を目指して戦いたい」 竹内球団副本部長「よかったです本当に」

 阪神は4日、木浪聖也内野手(32)が今季取得した国内フリーエージェント(FA)権を行使せずに残留すると発表した。契約は単年。木浪は「チームメートやファンの皆さまとともに、もう一度、日本一を目指して戦いたい」と、決断に至った思いを明かした。

 木浪は今年5月6日に国内FA権を取得。球団もシーズン中から来季以降の必要戦力として残留を要請していた。水面下では複数球団が獲得に興味を示した中、残留に竹内球団副本部長も「よかったです、本当に。残ってくれて」と喜んでいた。

 着々と来季に向けた補強も進むが、近年、遊撃は固定しきれていないポジション。同本部長は必要戦力として「優勝を経験した時の中心選手。ショートというのはまだしっかりと定まっていない。若い選手を含めて競争して、また勝ち取ってほしい」と期待を寄せた。

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