阪神・藤川監督「選手に反骨心を持ってもらいたくて2年間やってきた」矢野コーチは「一緒のことを考えていると」

 「阪神秋季キャンプ」(1日、安芸)

 阪神の秋季キャンプが始まった。藤川球児監督(46)は「初日にしては、今までではベストかなと思います」と充実の表情を浮かべた。以下、主な一問一答。

  ◇  ◇

 (TVインタビュー)

 -監督として3回目の秋季キャンプ。

 「選手たちの取り組みが年々良くなってきていて、表情、ユニホームの内側にある肉体も非常に鍛わっている状態と感じています」

 -注目する部分は。

 「選手たちにも伝えたんですけど、全て経験で、経験を得てもらうために1軍に昇格、(2軍に)降格というのをしていたわけで。自分の足りなさ、ふがいなさを経験として反発力で逆襲する、そういうところで選手たちに反骨心を持ってもらいたくて、この2年間やってきていました」

 (続けて)

 「そういう意味で3度目の秋季キャンプというところでは、選手の肉体、心身ともに鍛えるぞと、来シーズンに向かってという(思いに)満ちあふれている。チームの構成としては、いいところにあると思います」

 (ペン囲み)

 -新しいコーチも精力的に指導。

 「今日は矢野コーチがメイングラウンドにいましたけど、非常に意思が合うと言いますか。少し選手がシーズンで削られたなっていうところで、戻しておかなければと思うところを矢野コーチもその後すぐ、僕が言う前に指示していた。一緒のことを考えていると。俯瞰(ふかん)で見られていると思いますし、非常にありがたいことになると思いますね」

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