阪神・平田2軍監督 岩貞を惜別「サダはずっとリーダー格」「彼の人柄出ている引退」

 阪神の平田勝男2軍監督(67)が30日、今季限りで現役を引退する岩貞への思いを明かした。今季は主にファーム生活となった左腕の、若手投手の手本であり続けた姿勢を評価し、惜別した。

 岩貞について「サダ(岩貞)はずっとリーダー格。彼の人柄だよ。みんなから慕われる」と素顔を語った。今季は1軍で1登板にとどまったが、「彼は1軍で投げたいって思いで、毎日取り組んでくれた。若い子たちが一番近くで見ている。若い子たちをまとめて引っ張っていく力がある」と普段の練習での姿勢をたたえた。

 2軍では今季36登板を全うした中での決断。「非常に辞め時もいい。彼の人柄が出ている引退」。近くで見てきた教え子の決断に寂しさを感じながらも、粋な言葉を送った。

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