阪神 2軍戦で小幡が「無捕殺三重殺」を完成 1軍では元阪急・住友平氏による一例のみで59年ぶりの珍事
「ファーム・西地区、阪神2-3広島」(17日、日鉄鋼板SGLスタジアム)
阪神の小幡竜平内野手が「無捕殺三重殺」を完成させた。
八回、無死一、二塁のピンチで打席の広島・田村はライナーを放った。捕球した遊撃の小幡は落ち着いて二塁ベースを踏み、飛び出していた二走の林をアウトとすると、同じく飛び出して二塁へ到達していた一走のロベルトへタッチした。二走の林、一走のロベルト、打者走者の田村が同時にアウトとなり、「三重殺」が完成。見事にピンチを脱した。
一人の選手でトリプルプレーが完成するのは「無捕殺三重殺」と呼ばれ、前例は故・住友平氏(阪急)が1967年の7月30日に東京(現・ロッテ)-阪急で完成させて以降、NPBでは例がなかった。
平田2軍監督は試合後、プレーについて問われると「普通やん。捕って、踏んで、タッグして終わり。慌てるあれもないよ」と話すにとどめた。
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