阪神・平田2軍監督 若虎の奮起求む 神宮、岡留1軍奮投“刺激”にして「残りゲームで見せてほしい」

 「ファーム・西地区、阪神(降雨中止)広島」(16日、日鉄鋼板SGLスタジアム尼崎)

 阪神・平田勝男2軍監督(67)が16日、1軍で活躍する仲間の姿を刺激にして若虎に奮起を促した。この日のファーム・広島戦(SGL)は雨天中止となり、ファーム公式戦も残るは10試合。指揮官は出番に飢えた姿を求めている。

 1軍が7連敗を喫した15日・中日戦(甲子園)。勝敗に目が行きがちだが、2軍指揮官の目線は少し違った。「神宮や岡留が投げてんのを見て『よし俺も!』って思ってほしいね」。シーズン途中から1軍に定着した2人の中継ぎ右腕の活躍が若虎にとっては最高の“刺激”になる。

 「いっぱいチャンスあんねん、野手にしても。『俺はあそこでヒットを打てるようになりたい』とか、そういう部分を残りゲームで見せてほしいわ」。この日、試合は中止になってもSGLの室内練習場では若虎が汗を流し続けた。連覇を目指す1軍のために、ひいては来季以降のために金の卵を育て上げる。

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