阪神・才木 仕切り直し先発 巨人追い上げも気にせず「一試合一試合、本当に大事にやっていけたら」
「阪神1-3広島」(9日、甲子園球場)
10日の広島戦(甲子園)に先発する阪神・才木浩人投手(27)が連敗ストッパーとしての役割を託された。9日は甲子園室内で最終調整。持ち味を示した好投で3連敗中のチームを救う。
先発予定だった8日の一戦が降雨中止となり、仕切り直しのマウンド。10日も雨が心配されるが「天気はしょうがない。しっかりいい準備ができたらいいかなと思う」と泰然と構えた。2位・巨人が2ゲーム差に追っても過度な意識はなく、自軍に目を向ける。「しっかり自分たちの目の前の試合を、自分たちが勝てるかどうかが一番大事だと思う。一試合一試合、本当に大事にやっていけたら」と意気込んだ。
広島戦は今季3試合の登板で1勝2敗、防御率2・84。前回8月14日の対戦では、4回6安打3失点で黒星を喫した。ここまで甲子園では10試合に先発して4勝2敗、防御率1・04。好成績を残す本拠地で9勝目を狙う。
現在、奪三振数はリーグトップの155個も、最も優先するのはチームの勝利と強調する。「しっかりゲームをつくるところは意識したい」。高水準の投球で、9月の甲子園初勝利を呼び込む。
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