阪神・森下 自身初の甲子園2桁弾あと1「もうちょっと打ちたい」 輝とは3差「まずは自分のスイング」
阪神の森下翔太外野手(26)が4日、本拠地・甲子園での本塁打に意欲を示した。佐藤輝とのホームラン王争いでは3差をつけられているが、聖地では浜風の影響で右打者が有利となることがある。今季は9本のアーチを描き、自身初の甲子園2桁本塁打にも王手をかけており、あっさりと決めてみせる。
兄貴分の衝撃の2打席連発から一夜明け、弟分も燃えていた。「チームが勝っているので、その勢いのままいけたらなと。いい時も悪い時もあるんで、それをうまくオフを使って調整できたらと」。5日からはDeNAと2連戦、8日からは広島と3連戦を本拠地で戦う。
広い甲子園だが、今季はキャリアハイの9本塁打をすでに記録している。「別に目標にしているわけじゃないですけど」と2桁本塁打は意識していないが、まだまだアーチ量産を諦めていない。「ホームランという意味ではもうちょっと打ちたいなと思う。甲子園でいっぱいあるんで、そこで打ちたいなと思います」と誓った。
9月だけでも甲子園で15試合。個人タイトルやチームの優勝など気になることもあるが、気持ちはぶれていない。「特に意識を変えることはないですし、広い球場なので、そこまで大きいのを狙わずにまずは自分のスイングをしようかなと」。打率・301、31本塁打、72打点は誇れる数字だ。頼れる男が甲子園から再スタートを切る。
