大谷翔平、“予定”どおり2戦連続スタメン外 左膝、右上腕、首を故障 前日は完全休養 ケガが理由の連続スタメン落ちは移籍後初、23年9月以来3年ぶり 1番エドマン DHコール フリーマンもスタメン外【ラインナップ】

 「ドジャース-ナショナルズ」(4日、ロサンゼルス)

 ドジャースがラインナップを発表。大谷翔平投手が2試合連続でスタメンを外れた。同投手の2試合連続スタメン外は第1子が誕生して父親リストに入った昨年4月18、19日以来。ケガや疲労によるものは23年9月に右脇腹痛と右肘手術で長期離脱して以来、3年ぶりとなる。

 ドジャースは対左腕打線を組み、前日に続いて大谷に代わる1番にはトミー・エドマン選手が、指名打者にはアレックス・コール外野手が入った。フレディー・フリーマン内野手もスタメンを外れ、キケ・ヘルナンデス内野手が一塁で起用された。

 大谷は8月17、18日のロッキーズ戦2試合で3本塁打を記録し、6年連続30本塁打を達成した後は12試合連続ノーアーチ&0打点。同期間の打率・130(46打数6安打11四死球19三振)、OPS・494(出塁率・298+長打率・196)のスランプに陥っている。

 2日のカージナルス戦で今季初の1試合4三振。打席内の様子から異変を感じたロバーツ監督は医療スタッフから情報を収集し、大谷のスマホに「明日は出ない」と欠場通告。それに対し、選手は敬礼の絵文字で返答した。今季7度目の欠場が決まった。

 チームは前日の試合で大谷に代わって1番に入ったエドマンが4安打2得点の活躍。T・ヘルナンデス外野手の決勝打で劇的な逆転サヨナラ勝ちし、連敗を2で止めた。指揮官は試合後の会見で大谷の今後について「まだ明日の予定は分からない。今日は(トレーニングなど)何もしなかった。先のことは決めず、まずは明日どういう状態で球場に来るかを見たい」と話し、2試合連続欠場を示唆していた。

 メジャー9年目の大谷はここまで投打同時10試合を含む129試合で打席に立ち、打率・279、ナ・リーグ7位タイの30本塁打、同10位タイの80打点、11盗塁、同3位のOPS・906(出塁率プラス長打率)をマーク。6月ごろから左膝と右上腕の痛みに悩まされ、7月4日以降は打者に専念している。8月22日にはライブBP(実戦形式の打撃練習)に登板できるほどまで回復したが、そこから状態を悪化させた。前日には指揮官が首周辺にも故障があることを明かした。 

▽ドジャースのラインアップ 

1番・中堅 エドマン    打率・279 5本塁打 29打点 OPS・766 

2番・遊撃 ベッツ      打率・242 17本塁打 53打点 OPS・721 

3番・左翼 T・ヘルナンデス 打率・256 12本塁打 48打点 OPS・723 

4番・捕手 スミス      打率・242 6本塁打 25打点 OPS・706 

5番・三塁 マンシー     打率・246 26本塁打 68打点 OPS・830 

6番・二塁 ロハス      打率・277 3本塁打 20打点 OPS・718 

7番・DH コール      打率・252 1本塁打 18打点 OPS・685 

8番・右翼 タッカー     打率・225 11本塁打 58打点 10盗塁 OPS・677 

9番・一塁 K・ヘルナンデス 打率・224 2本塁打 5打点 OPS・657    

   投手 スネル     2勝1敗 防御率2・42

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