ヤクルト-中日 突然の試合終了に場内騒然 審判説明「グラウンドコンディション不良により」十回を終えて引き分け 中日は6年連続負け越し決定
「ヤクルト1-1中日」(4日、神宮球場)
延長十回を終えたところで、「グラウンドコンディション不良」により引き分けとなった。4時間57分の熱戦。中日は6年連続の負け越しが決まった。
十回裏、ヤクルトは2死一、二塁、サヨナラの絶好機で並木が中飛に倒れ、決勝点を奪えず。直後のイニング間で審判団がマウンドに集まり協議すると、場内アナウンスで「クルーチーフの牧田です。この試合をグラウンドコンディション不良により試合終了とします」と説明した。
初回に1点を取り合った後、二回以降はともに好機で一本が出ず。突然の試合終了には場内が騒然となった。雨の中、声援を送ってきたファンからはブーイングも起こった。
この試合、降り続く雨でマウンドの土を再三整備してきたが、十回終了後に審判団が決断。CS放送「フジテレビONE」で解説を務めた坂口智隆氏も「僕はこの経験がないので。途中でグラウンドコンディション不良という経験はあまり、というかないんじゃないですかね。残念な結果になりましたが、グラウンドコンディションというのは判断が難しい。(両チーム)けがなく終えたのは良かったですね」などと語った。
