阪神・ドリス 九回満塁火消し「仲間を助けたいという思いが一番」 今季19セーブ目
「ヤクルト3-7阪神」(1日、神宮球場)
仲間のために阪神・ドリスは腕を振った。スコアボードに最後の「0」を刻むと、グラブをたたいて笑顔をのぞかせた。
4点リードの九回1死満塁から登板。一発が出れば追いつかれる場面でも淡々と投げ込んだ。塩見を1球で左飛に仕留めて迎えたのは代打・丸山和。左翼スタンドから響き渡る「あと1球」コールを背に二ゴロに抑えて試合を締めくくった。
九回からマウンドに上がった岩崎が招いた危機だった中、短い時間で肩を作って見事に火消し。「焦ることなくリラックスしていつも通り打たせる球を投げようと思った。満塁になっていたので仲間を助けたいという思いが一番ありました」と振り返った。
球宴にも参加し、後半戦開幕から連投となったが安定感は揺るがない。38歳のドミニカンが虎の救援陣を支えていく。
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