阪神 湯浅が再手術の胸中を明かす 引退試合の岩貞への思いを問われ感極まる
阪神の湯浅京己投手が6日、兵庫県西宮市内の球団施設で「内視鏡下胸椎黄色靱帯(じんたい)骨化切除術」からの退院を受け、報道陣の取材に応じた。
再手術を決断した時期については「本当に最近。2、3週間前。場所は同じです。キャッチボールでもずっと違和感があった。痛気持ち悪い感覚で、それが段々強くなって、限界かなと思った。最後に投げた試合が一番の決め手でした」と9月19日のファームソフトバンク戦(筑後)での登板を経て決断したと明かした。
連覇が決まった瞬間は術後、病室のベッドの上だった。「うれしかったし、場所が場所だったので悔しい気持ち」と率直な心境を吐露した。
岩貞の引退登板は「間に合うか分からなかった。退院できるとなったので行けるなら行きたい」と駆けつけた。岩貞への思いを問われると、「前回の手術の決め手もサダさんの一言だったので…。今回も手術前とかいろいろ相談させてもらって、すごい寂しくなりますけど、サダさんの分も…」と話し、感極まる姿も見せた。
