阪神・ドリス 独立リーグからNPB復帰「絶対にかなえる」強い思いを持ってやっていたんだ 藤川監督はリラックスできる存在【独占手記】
「マイナビオールスターゲーム2026・第1戦、全セ5-7全パ」(28日、東京ドーム)
七回に登板した阪神のラファエル・ドリス投手(38)がデイリースポーツに独占手記を寄せた。阪神へ入団する前から親交のある藤川監督との関係性や、NPB復帰を目指した道のり、目標をかなえるための強い思いを激白。シーズン後半戦へ向けた意気込みも語った。
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初めてのオールスターは、すごく楽しめたよ。ファンの人にとっても選手にとっても、プレッシャーを感じることなく楽しくプレーできる良い機会だし、いろんな選手とコミュニケーションも取りながらできたね。
今回は監督推薦で選んでもらったけど、藤川監督とはカブスの時からだから、2013年から一緒にやっていた仲になるね。日本で言ったら秋山選手(現・球団BA)とかが仲良かったけど、監督とはアメリカで、もっと前から知り合っていたから、他の日本人選手とはまた違う関わり方をしているなって思ってる。
リラックスできる存在ではあるのは間違いないね。日本には先輩と後輩っていうスタイルがあるけど、監督とはそういう関係でもない感じがする。僕自身、他の選手とは年上の人にも年下の人にも、なるべくフラットに接するように気を付けているんだ。もちろん尊敬する心がないわけじゃない。特に、今は選手と監督という関係性。藤川監督に言われたところで投げる、言われたように自分が動かなきゃいけないということは常に意識しているし、リスペクトを持って仕事しているよ。
今年はNPBに戻ってきて2年目になるね。独立リーグも経験して、いろんなことがあったキャリアだけど、日本に戻ってきたいと思ってからは、「絶対にかなえる」という強い思いを常に持ってやっていたんだ。その道は難しいと思っていたし、実際に簡単ではなかったけどね。それでも、僕の中で「絶対かなえる」と思ったことは、自分の中でかなえてきたつもりだよ。
いろんな決断をしてきた中で、メンタルを強く持つっていうことは、いつも心がけていたよ。自分が何か選択をするときは必然的に1年間、家族と会えないっていう選択になってしまうけれど、そんなときに気持ちを強く持ってやらないと先に進めないし、自分のポテンシャルや実力にも影響してくると思っていたからね。
それこそ2024年に四国ILp・高知へ入団した時は、単身での来日になったね。16歳からずっと他の国に出て仕事をしているから、家族がいないっていうことには慣れてはいたんだ。慣れてはいけないことではあるかもしれないけど、仕事に集中するっていう意味では、自分にとってはそれが必然だったのかなって思ってるよ。
さて、オールスターが終われば、いよいよシーズン後半戦が始まるね。と言っても、何かを変えてすることもないと思うし、今やってることを継続してしっかりやって、いつも通り臨みたいね。ちょっとは、しっかり休みたいけどね(笑)。(阪神タイガース投手)
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