阪神・村上 復活の近本と“共闘”「自分がバントをして、しっかり回して打ってもらおう」12日ヤクルト戦先発
12日のヤクルト戦(甲子園)に先発する阪神の村上頌樹投手(28)が11日、この日から1軍昇格となった近本との共闘を誓った。同じ淡路島出身の先輩の復帰に「早いなという感じ」と笑顔。本人にも「早いですね」と声をかけたという。
自身の登板時には、よく打ってくれている印象がある。「自分がバントをして、打ってもらえればいいなと思う。しっかり回して、打ってもらおうと思います」。援護をお願いし、投球ではリズムを作るつもりだ。
ヤクルト相手には今季初先発。昨季は4試合の先発で2勝1敗ながら、防御率3・96とセ・リーグの球団別で最も悪かった。「つながりのある打線だと思いますし、何をしてくるかわからない。一人一人、丁寧にやっていきたいと思います」。エースとして、上位チームとの直接対決でやられるわけにはいかない。
近本の不在時も全員で乗り切り、首位をキープすることができた。「本当にチーム全体で耐えられた。戻ってきてもいい順位にいる。あとは、本当に近本さんに頑張ってもらおうということです」。先輩にエールを送りながら、快投を約束した。
