阪神・高橋遥人 自己最多タイ5勝目も4失点反省 「しっかり投げたかった」 それでも防御率0・99
「巨人4-7阪神」(22日、東京ドーム)
打たれたが黒星は付けなかった。阪神・高橋遥人投手(30)が6回2/3を8安打4失点で2020年に並ぶ5勝目。それでも無敗の左腕は「しんどい試合に途中から僕のせいでなってしまったので、信用のある投球をしていかなきゃなと思う」と厳しい表情だった。
序盤に味方の大量援護をもらい、五回まで無失点と圧倒。ただ、7-0の六回は先頭の平山に、54イニング目で今季初長打となる二塁打を打たれるなど1失点。七回は2死から2連打で1点を献上し、キャベッジに今季初被弾の2ランを浴びた。その場でしゃがみ込んでぼうぜんとし、直後に交代が告げられた。
ここまで6試合は全て伏見とのバッテリーだったが、この日は今季初めて坂本と組んだ。「誠志郎さんにいろんなボールを使ってもらって、そのおかげで序盤は試合になったと思う。打ってもらった分、しっかり投げたかった」と悔しさをかみしめた。
それでも防御率0・99と驚異の数字を残して勝利。「野手のみなさんのおかげ。後に投げてくれた投手に感謝したい」。高橋らしく感謝を胸に腕を振り続ける。
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