阪神・下村が1軍合流で80球のブルペン投球 藤川監督が高評価「バランスもかなりよくなって」ステップアップ示唆「次はライブBPかな」
阪神・下村海翔投手(24)が2日、甲子園で行われた1軍の試合前練習に参加。藤川監督が見守る中、ブルペンで80球を投げ込んだ。
24年4月に受けたトミー・ジョン手術からの復活を目指すドラ1右腕は、4月26日にも同様の形でブルペン投球。その時は60球を投げた。指揮官は「前回よりバランスもかなり良くなって、故障していた箇所も順調に回復して、これで次はライブBPかな。それに行けるというところでは、ピッチングコーチも明るい表情でしたけどね」と現状を説明した。
リハビリ段階にある投手を1軍の試合前練習に合流させるのは、異例と言えるが、MLBでは主流。2軍本体が遠征に出ている状況も踏まえ、1軍首脳陣やトレーナーらが直接投球をチェックできる環境を設けた。
藤川監督は「これはチームのリハビリプランの一環で、高橋遥人もみんなそういうルートで通ってきてますから。でも順調です。次の段階で、いよいよ打者(相手)の方に向かうところですね」と話した。待望の1軍デビューが期待される右腕が、着実に段階を踏んでいく。
