阪神・西純 支配下へ猛アピ7戦連続安打「きれいなヒットばかりじゃないので。もっと良い形で立てるように」

 1回、右前に適時打を放つ西純(撮影・金居みつよし)
 8回、死球を受ける西純(撮影・金居みつよし)
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 「ファーム・西地区、オリックス5-2阪神」(25日、京セラドーム大阪)

 京セラドームの虎党をドッと沸かせた。阪神育成の4番、西純矢外野手がチャンスで、一、二塁間を抜く巧みなコンタクト力を発揮。先制適時打をマークし、勝負強さを示した。

 初回1死一、二塁で相手先発はエスピノーザ。1軍級の投手にもひるまず対応する。外角の直球を流し打ち。「追い込まれていたので、つなぐバッティングを意識して」と巧打を振り返った。

 二走・佐野を生還させたこの一打で7試合連続安打を記録。ファームの規定打席に立ち、打率・300と結果を残し続けている。「コースに逆らわずに打っているので、良い結果になっている」と冷静に分析しつつ、「きれいなヒットばかりじゃないので。もっと良い形で打席に立てるように」と、さらに理想の打撃を追い求めていく。

 15日のファーム・広島戦(由宇)から出場試合は全て4番として起用されている。平田2軍監督が「打撃コーチの育てようという願いだよ」と話した通り、首脳陣の期待を一身に受ける西純。2桁背番号を目指し、快音を量産していく。

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