阪神・近本 “後輩”たちに背中で見せた快走二塁打&先制ホーム 野球少年&少女に「夢に向かって頑張って欲しい」
「オープン戦、阪神1-0オリックス」(21日、京セラドーム大阪)
憧れのまなざしを受けながら、阪神・近本はグラウンドで躍動した。三回、先頭で打席に立った第2打席。先発・九里に対して2ボールから3球目、高めに浮いたシュートに反応。鋭く右翼線にはじき返すと、迷うことなく二塁に向かう。2戦連続安打でチャンスメークした。
続く中野の犠打で三塁に進み、森下の二ゴロで生還。流れるような攻撃で先制のホームを踏んだ。前日20日のオリックス戦では適時打2本で2打点。この日はチャンスメークで得点するなど状況に応じた役割を担う。オープン戦はここまで13試合の出場で打率・300、14日の広島戦では5年ぶりの本塁打もあった。
「おめでとう。頑張ってくれと。それぞれの子供たちの夢もあると思う。その夢に向かって頑張って欲しいと思います」
試合前にはジュニアチームの優勝報告会があった。緊張する“後輩”たちに、優しく祝福の言葉を掛けた。野球少年、少女が憧れるプロ野球選手。進むべき道を背中で伝えた。オープン戦は残り1試合だが、開幕を目前に仕上がりは上々。不動の1番打者の好調で、開幕ダッシュが見えてきた。
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