【糸井嘉男氏の眼】阪神・坂本&佐藤輝&森下 侍J3人の状態は全く心配なさそう 試合に出られていることが一番の収穫
「オープン戦、阪神1-0オリックス」(21日、京セラドーム大阪)
阪神がオープン戦3連勝を飾った。14試合で9勝4敗1分けとし、オープン戦優勝の可能性を残した。自身初の開幕ローテ入りが濃厚な先発・高橋遥人投手は5回2安打無失点と好投。打線は森下翔太外野手がマルチ安打で存在感を示した。デイリースポーツ評論家の糸井嘉男氏はWBCに出場した坂本、佐藤輝、森下について「状態は全く心配なさそう。試合に出られていることが一番の収穫」と指摘した。
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シーズン開幕が近づいてきましたが、WBCに出場していた坂本選手、佐藤輝選手、森下選手の状態は全く心配なさそうですね。結果以上にこうして試合に出られていることが一番の収穫です。
僕も2013年にWBCに出場させていただきました。帰国してから気をつけたのは体調面だけです。僕の場合、時差ボケも感じませんでしたし、オリックスへのトレード1年目で、早く選手と仲良くならないといけなくて、調整の難しさを感じる暇もありませんでした(笑)。3選手はこの期間にやるべきことを分かっているでしょうし、開幕に向けてうまく調整してくれると思います。
“燃え尽き症候群”も心配ありません。それはそれ、これはこれ。きっちり気持ちを切り替えられているでしょうし、レベルの高い相手と戦ってたくさんの刺激をもらったはずです。ベネズエラ戦で世界に実力を知らしめた佐藤輝選手と森下選手は一段と高いモチベーションで臨むでしょうし、坂本選手も悔しい思いをシーズンにぶつけてくれるはずです。現状に満足せず、さらなる高みを目指す姿を今年は楽しみに見ていきたいですね。
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