阪神・伏見の「楽しみ」を楽しみに 経験豊富なベテランが阪神OB捕手から情報収集
阪神に新加入した伏見寅威捕手(35)とデイリースポーツ評論家の狩野恵輔氏(43)の「捕手対談」が実現。現場に同席したデイリースポーツ記者が和気あいあいと進んだ対談の様子を明かした。
◇ ◇
キャッチャー同士の対談は、ポンポンとリズムよく話が進んだ。中でも甲子園の風について、伏見は細かく状況も設定しながら質問。狩野氏も自らの経験を惜しみなく伝授していた。この話を踏まえ、今年甲子園での試合を見るのが楽しみになった。
対談の中で、伏見の印象的だったフレーズがある。「不安もあるし、すごい楽しみ」。パ・リーグ2球団でキャリアを重ね、多くの名投手を受けてきた男の「楽しみ」と話す部分にこちらも興味がわいた。
チームに適応するのはもちろん、自らの色を出すことによって、投手の新しい一面を引き出したいという。ただでさえ実力のある投手がそろう阪神。そこにさらなるスパイスを加えようと考えている。見ている人を驚かせる、伏見の大胆なリードに注目したい。(デイリースポーツ阪神担当・滋野航太)
関連ニュース





