阪神・ドラ3岡城 新助っ人モレッタ撃ち!逆方向に痛烈長打性「すごい自信に」 小・中後輩のスノボ木村葵来から刺激
「阪神春季キャンプ」(9日、宜野座)
阪神のドラフト3位・岡城快生外野手(22)=筑波大=がライブBP(実戦形式の打撃練習)で、新外国人のモレッタから右方向に痛烈な長打性の当たりを放った。この日、宜野座キャンプに初合流した若虎は貴重なアピールの機会で存在感を示した。
モレッタの変化球を捉えた打球は逆方向へと、ぐんぐん伸びていく。右翼フェンス手前に落下すると、スタンドからはどよめきが起こった。
「不安と緊張があったんですけど、打席に立つと意外に落ち着けて。とにかく強く振っていこうと思っていたので、すごい自信になりました」
同郷のアスリートの活躍も刺激になった。ミラノ・コルティナ五輪のスノーボード男子ビッグエアで金メダルを獲得した木村葵来(きら・21)は同じ岡山県出身で、岡山市立吉備小、吉備中の1学年下の後輩。面識はほぼないというが「自分ももっと頑張らなきゃって思います」と、アスリートの表情で語った。
この日は外野守備練習で近本とともに中堅の位置に。「背走する時の意識や、細かい技術を教えていただきました」と“近本塾”で守備の極意を教わった。
将来的にはゴールデングラブ賞、さらには「1番・中堅」を大目標に掲げる若虎は「また第3クールは新鮮な気持ちで臨みたい」と前だけを見つめる。野球界での“金メダル級”の活躍に向け、岡城は走り続ける。
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