阪神・岡田顧問 ポスティング制度でのMLB移籍に提言 「5年は帰ってこられへんとかな」

 阪神の岡田彰布顧問(68)が21日、大阪市内のホテルで開かれた甲子園歴史館運営会議の第17回理事会・定例報告会に初参加し、最近の球界で増えているポスティングシステムでの米大リーグ移籍についてなど、さまざまな提言を行った。

 岡田顧問はポスティングについて「なんか、ルールを作れってこないだ言うたけどな。5年は帰ってこられへんとかな」と言及。「ポスティングだけで何でもいけると思っとったら大変なことなる。日本の野球なんか終わってしまうよ」と後進のためにも危惧した。

 さらに、新人合同自主トレでドラフト1位の立石が右脚の肉離れを発症した。自身が監督時代には12月の体力テストを禁止。「合同自主トレなんて球団がやることやから。そんなん12球団で話することちゃうやんか」と各球団が実施の可否について、判断すればいいと話した。

 甲子園歴史館については見学したことはないというが、野球振興のために提案。「中学生とか少年野球の子とかも呼んだったらええんちゃうか」と会で発言したという。「子どものためにできることを協力してやったらいい」と思いを込めた。

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