阪神ドラ1・立石 青学大連覇生観戦で決意新た 中日ドラ1・中西&DeNAドラ1・小田の活躍に「切磋琢磨していきたい」

 「明治神宮野球大会・大学の部・決勝、青学大4-0立命大」(19日、神宮球場)

 阪神からドラフト1位指名を受けた立石正広内野手(22)=創価大=が19日、ヤクルトのドラフト1位・松下歩叶内野手(22)=法大=らと明治神宮大会の決勝を観戦し、ともにプロへ進む青学大の中西聖輝投手(21)や小田康一郎内野手(22)ら大学日本代表の仲間が日本一となった姿に気持ちを新たにした。

 「本当にすごいです」。立石は神宮球場のスタンドでしみじみとつぶやいた。昨年は自身も出場し、1大会最多を更新する10安打を記録。ただ、青学大に決勝で敗れ、頂点にはあと一歩届かなかった。今秋は大会出場権を懸けた横浜市長杯で準決勝敗退。雪辱のチャンスはプロの舞台に持ち越しとなった。

 中日とDeNAのドラ1に刺激を受け、中西に対しては「投手だと対戦することもある。今後も交流はあると思いますし、切磋琢磨(せっさたくま)していきたい」と決意。松下も「プロでの対戦が楽しみ。(中西は)今日もすごい投球をしていましたけど、同じリーグなので打たないといけない」とうなずいた。大学球界で互いに高め合ってきたライバルたちと、プロの世界でも競闘していく。

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