阪神・藤川監督 ドラ1立石に最初の宿題 過去のルーキーたちを「俯瞰的に見てみることが重要」

 阪神・藤川球児監督(45)が5日、3球団競合の末に交渉権を獲得したドラフト1位・立石正広内野手(22)=創価大=へ“最初の宿題”を与えた。

 4日に横浜市長杯・準決勝で敗退し、大学野球の幕を閉じた立石。プロ入りへの本格的な準備を始めるにあたって、指揮官は「新人選手が入ってきて、どうやってアスリートとして昇っていってるかというのを、俯瞰(ふかん)的に親御さんと見てみることが重要」とまず取り組むべき課題を挙げた。

 「大谷選手でも1年目どうだったか、2年目どうだったかと。大谷選手と比べても仕方がないけれど、いろんな選手と比べて」。プロの世界に飛び込んだルーキーたちが、いかにしてスター街道を進んだのか-。その予習の大切さを訴えて、「それが一番歩みが止まらないし、自分の足元を踏み間違えない可能性が高い」と金言を授けた。

 プロの厳しさを知るであろうことも、予感している。大学No.1スラッガーの金看板を背負うドラ1への期待は膨らむばかりだが、「実際いないでしょ?新人でそのままスタメンで出続けた選手は。50年に1人の選手、みたいなふうに僕は持っていかない。現実主義なので」とキッパリ。「足元が見えなくなるようなことがないように。背伸びしない方がね」。猛虎の未来を担う逸材には、地に足を着けて描く成長曲線を求めた。

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