阪神・近本 DeNA・東崩しへ珍宣言「バットに当てる」第1打席へ意気込み「勝てばいいし打てばいいし」
勝利への道を切り開く!阪神の近本光司外野手(30)が14日、15日のCSファイナルS初戦・DeNA戦の第1打席への、意外な意気込みを明かした。
「バットに当てることです。それを頑張ります」
シート打撃などは行ってきたが、実戦は2日・ヤクルト戦(甲子園)以来。今季160安打を放った近本でも、約2週間ぶりのバッターボックスとなれば多少感覚が変わることもあるかもしれない。その中でも1番打者として何よりも大事なのは出塁することだ。
相手先発の東には今季7打数無安打に抑えられているが、バットに当てれば何が起こるか分からない。より流れが大事になってくる短期決戦。初回からチャンスメークして中軸につなげ、ゲームの主導権を握りたい。
天候不良により、みやざきフェニックス・リーグには参加できなかったが、ケース打撃、シート打撃も行い、生きた球を見て感覚を養ってきた。体が緩まないようにトレーニングも多めにこなして調整。この日も前日に続き甲子園でナイター練習を行い、守備も入念に確認した。
ただ、「この期間、いい調整ができたか」と問われると、力強く言い切った。「それはもう結果次第だと思うので。結果しかないと思います。どれだけいい調整をしたとしても、それはいい調整ではないかもしれないので」。もちろん最善の準備はしてきたが、結果が伴わなければ意味がない。「勝てばいいし打てばいいし。いや、勝てばいいと思うので」。とにかく求めるのはチームの勝利だけ。そしてそれに貢献するプレーをするだけだ。
最終戦からの約2週間は気持ちをいったんリセットして過ごしてきた。決戦前日となっても、「(気持ちは)当日、自動的に入ると思うので。あんまり気にしなくていいのかなと思います」と表情は穏やかだが、言葉には気合がにじむ。シーズン同様、リードオフマンとして打って走って躍動する。
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