阪神 平田2軍監督が粘り勝ちのチームをうどんに例える「きょうはさぬきうどん野球や!」【一問一答】
「ウエスタン、阪神8-7くふうハヤテ」(31日、レクザムボールパーク丸亀)
阪神はくふうハヤテになんとか競り勝った。先発のマルティネスは味方のミスが絡み5失点。だが、打線が奮起し、三回に4得点を挙げるなどシーソーゲームを制した。
平田2軍監督の一問一答は以下の通り。
-マルティネスは5失点も、味方のミスが絡んだ。
「悪くないねん。決め球が高くなってるだけで、よく粘ったと思うよ。最後に1本打たれとったら7点、8点となるところで最後しっかり粘ったよ。球数が多くなったのは味方のミスが出たのでしょうがないとしてもマルちゃん悪くない。最後の決め球をもっと低く意識しろという反省点やな」
-ゲラは2イニングを投げた。
「1イニング目良かったけど。2イニング目すんなり行けないのがゲラやな。今日の勝因はそこを救ったのが福島やな。もう超ファインプレーや。チャージといいスローイングといい。打ち合いのように見えるけど、福島のバックホームが全て」
-山田は2安打。守備のミスは反省点。
「こんだけ出したらそこそこ打つよ。守備はなかなかな上手くいかない日もある。今も反省会や。スローイングのミス、キャッチングのミスは無くすように口酸っぱく言ったけどね。戸井が久しぶりに2本!2ヶ月ぶりか?」
-香川で2勝。鳴り物応援もあり、香川のスポーツ熱を実感したのでは
「うどんのようにね、今日も粘り強い。粘り腰。コシのある讃岐うどんや。粘りのある野球ができたということや」
(嶋村が通る)
「嶋村!朝からうどん食べてるやろ?」
嶋村「はい!」
(川崎が通る)
「川崎は?」
川崎「食べました!」
「ほらこうやって、やっぱりうどんのように。さぬきうどんのように腰が強い。今日はさぬき野球!さぬきうどん野球や!」
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