NHK-FMに虎党オードリー若林の悲鳴「あっ、あーっ」 阪神・佐藤輝が痛恨けん制死で頭抱える 西武ファンの春日と全力応援中継
「西武4-1阪神」(12日、ベルーナドーム)
阪神が絶好の反撃機を逸した八回、試合を中継したNHK-FMでオードリー・若林の悲鳴が響いた。
この日は「オードリーと一緒にラジオでプロ野球を楽しもう!」として阪神ファンの若林と西武ファンの春日が全力応援。阪神は3点を追う八回、1死満塁の好機を迎えた。
打席には5番の大山。試合前にグラウンドレベルで大山の打撃練習を見たという若林が「夢のような時間でした、目の前で」と振り返った直後、西武・山田のけん制で一塁走者の佐藤輝がアウトになり「あっ、あーっ」と悲鳴。その横で春日の「ナイスプレー!」という声が響いた。実況アナは「頭を抱える若林さん」と伝えた。
解説を務めた西武OBの和田一浩氏は「これね、このプレーは絶対に後ろのランナーは警戒しておけよ、というところ」と満塁の場面で起きがちなプレーだと指摘。その上で「うーん。ライオンズからしたらスーパープレー。(一塁手の)ネビンが動きがいい。たぶん、ネビンが(サインを)出しているんじゃないですかね」と西武守備陣をほめた。
2死二、三塁となり大山は遊ゴロで好機を逸し、再び若林の悲鳴が響いた。
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