阪神 七回の絶好機で藤川監督のリクエスト認められず SNS「リクエスト拒否って何?」「遅かった?」と反応
「阪神-ヤクルト」(8日、甲子園球場)
阪神は終盤の絶好機でリクエストが認められず、無得点に終わった。
0-0の七回、1死一、二塁の好機で代打・原口が遊ゴロ併殺打に倒れた。一塁は微妙な判定だったことを受け、藤川監督は少し時間をおいてから、ベンチを出て顔の前で四角をつくり、審判にリプレー検証を要求。しかし、ヤクルトナインのほとんどはベンチに引き揚げており、認められず。映像の確認ができないまま3アウトチェンジとなった。
試合後、この件について藤川監督は「少し遅いというところでしたけど、それはもう終わったことですから」とだけ。嶋田球審は「速やかではなかったので。遅いということは監督に伝えました。選手交代で出てきたのだと思いました」と説明した。
SNS上では「リクエスト認められないとは…」「リクエストが認められんって、なんで」「リクエスト拒否って何?」「リクエストが遅かった?らしい…?テレビで見てる限りはわかんないけど…」などと投稿があった。
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